性病の治療

ジスマロックはクラミジアの第一選択薬です。

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ジスマロックはファイザーが開発した抗生物質です。

ジスマロックは抗生物質ですから服用すると小腸で吸収され血流にのり、

全身を回りながらさまざまな菌を殺していきます。

ジスマロックが殺せる菌としては、

ブドウ球菌、レンサ球菌、肺炎球菌、淋菌、インフルエンザ菌、

レジオネラ菌、クラミジア菌、マイコプラズマ菌、

モラクセラ・カタラーリス菌、プレボテラ属菌などが挙げられます。

ジスマロック500mgを1日1回、3日続けて服用することで

一週間ほど効果が続くことが海外の臨床試験で立証されています。

また、これから詳しく紹介しますがクラミジア感染症に

対してはとくに有効であることが立証されています。

性器クラミジア感染症によく効くのが「ジスマロック」

性器クラミジア感染症を治療する場合において、

日本性感染症学会の「性感染症 診断・治療 ガイドライン 2016」で

第一選択薬(推奨グレードA)として挙げられているのがジスマロックです。

ちなみに性器クラミジア感染症は、性行為を通じて主に泌尿生殖器に感染し、

世界的に見て患者数が最も多い性感染症として知られています。

日本性感染症学会の「性感染症 診断・治療 ガイドライン 2016」では、

性器クラミジア感染症は、セックスパートナーが複数あるような10代女性の25%に見られることを報告しています。

性器クラミジア感染症は自覚症状に乏しく、女性の場合、おりものが少し増えたり、

軽い生理痛に似た痛みが出たり、出血がときどき見られたりする程度でなかなか感染に気付くことができません。

でも進行すると卵管炎、腹膜炎を起こし、早産、流産の原因にもなりますし、

不妊症や母子感染などの原因になります。ちなみに赤ちゃんにクラミジア菌への感染がある場合、

結膜炎や肺炎を発症してしまうことがあります。

男性が性器クラミジア感染症にかかっている場合、

女性よりもさらに自覚症状に乏しく、尿をするときにむずがゆかったり、

軽い痛みがあったりする程度ですが、進行すると精巣上体炎を起こし、

男性不妊症になることもあります。
オーラルセックスでは咽頭に、アナルセックスでは肛門に感染することがありますが、

たいていの場合、症状はありません。

また、人はクラミジア菌に対する抗体を作れないので、

免疫ができず人によっては何度も感染を繰り返すことになります。

性器クラミジア感染症に対するジスマロックの効果は非常に強く、

ジスマロック500mgを2錠、1度服用するだけで10日ほどクラミジア殺菌効果が体内で持続し、

クラミジア感染症の治療が完遂することが知られています。

ジスマロックは1回の服用でOK、抗生物質なので副作用も少ない

性器クラミジア感染症治療の場合、ジスマロックは1回の服用(1000mg)で10日程度効果が持続します。

ジスマロック500mgなら2錠を1回、250mgなら4錠を1回で飲めばよいということです。

ちなみにジスマロックは咽頭炎・喉頭炎・扁桃炎などの風邪、肺炎、気管支炎、

歯周病、副鼻腔炎、リンパ炎、乾癬などの治療にも使われる汎用性が高く、副作用の少ない薬です。

それでもジスマロックの有効成分であるアジスロマイシンは腸の運動を活性化する働きがあるので、

おなかがゆるくなるようなことがあるかもしれません。

実際に腹痛・下痢・嘔吐などの消化器系の症状が報告されていますが、

これはどんな薬でも起こり得る反応です。

それよりもジスマロック服用で注意すべきなのは、常用することによって身体の中に耐性菌が出てくることです。

これにより薬が効かなくなるので通販で多めに入手できてしまう場合はとくにそうですが、ここぞというときの1回使用にとどめるのが最善策です。

身体の中のクラミジア菌を全滅させようとして何度も飲むようなことは止めましょう。

ジスマロックは抗生物質です。

過去にジスマロックだけでなく他の抗生物質を飲んで過敏な反応を起こしてしまったということのある人は使用すべきではありません。

そのような人が服用するとアナフィラキシーショックが起こる可能性があります。

また肝機能に障害のある人、心臓病を持っている人も使用すべきではないことが添付文書に示されています。

また、動脈硬化症などがあり、

血栓をできにくくするワルファリンを服用している人では

血栓防止作用を強めてしまうおそれがあると考えられています。

さらに移植手術をして、免疫の拒絶反応を起こしにくくするシクロスポリンを服用している人は

シクロスポリンの効果を減弱させるおそれがあると考えられています。

この他、機序は不明ですが、HIV治療薬であるメシル酸ネルフィナビル、

心不全治療薬であるジゴキシンとの併用も注意すべきであることがジスマロックの添付文書に示されています。

性器クラミジア感染症は免疫ができず何度も感染してしまう病気です。自分だけでなくパートナーにも注意してもらう必要があることを覚えておきましょう。

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